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- 簡単に間仕切り壁が作れる「クランプパーテーションシェルフ」

「無垢古材クランプパーテーションシェルフ」は、お部屋の好きな場所にディスプレイシェルフを簡単に設置することができるアイテムです。

「無垢古材クランプパーテーションシェルフ」は、突っ張り棒の仕組みを取り入れ、アイアンクランプロッドを天井と床で突っ張ることで自立し、シェルフとしてだけではなく、間仕切り壁やパーテーションの役割も果たす新しい形のDichotomicオリジナルシェルフとなっています。
本物のアイアンクランプロッドと無垢古材の味のある質感が組み合わさることで、他にはない無骨でシンプルなインダストリアルシェルフが完成します。
同じ部屋の中での移動はもちろん、天井高が同じ部屋であれば、好きな場所に自由に設置することができ、模様替えが楽しくなるアイテムです。
お部屋のスペースに合わせて、横幅 800mm〜1,500mmの中から選ぶことができ、おしゃれなカフェやアパレルショップにあるようなシェルフを、自宅に簡単に設置することができます。
※意匠登録出願済み
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お客様のところに到着した時の状態です。(組立作業は、クランプパーテーションシェルフを設置する場所で行ってください。)
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クランプロッドを連結させるため、長いクランプロッド(天井側)と短いクランプロッド(床側)を縦に並べます。
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連結部は凹凸がしっかりと噛み合う仕様になっているため、外れたり、回転したりする心配がありません。
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付属しているボルトを連結部にあるネジ穴に入れ、付属している六角レンチで締めます。
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もう1本のクランプロッドも同様の手順で連結させます。
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クランプロッドを床に置いた状態で、最上段・中段・最下段の棚板を取り付けます。
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クランプロッドを軽く持ち上げ、棚板の中心あたりにクランプを挟み、手で締めて固定します。(あとで調整可能なので、だいたいの場所で大丈夫です。)
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同様の手順で、最上段・中段・最下段の棚板を固定します。
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写真のように、両サイドのクランプロッドを2人で持ち、シェルフを起こします。(必ず2人以上で作業してください。)
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クランプパーテーションシェルフを固定する場所に移動させます。
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倒れないように1人がシェルフを支え、もう1人が脚立もしくは椅子に乗り、上部についているクランプを手で締め、天井に突っ張って固定します。
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反対側のクランプロッドも固定したのち、クランプロッドが真っ直ぐ立っているかどうかを、正面や横から見て確認します。
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最初に取り付けた最上段・中段・最下段の棚板の微調整を行います。
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棚板の中心にクランプロッドが固定されるように調整します。
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残りの2枚の棚板を固定すれば、クランプパーテーションシェルフの完成です。
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天井と床に突っ張って自立しているので賃貸物件でも使用可能で、お部屋の好きな場所に「間仕切りシェルフ」を設置することができます。
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おしゃれなお店にあるようなディスプレイシェルフが、自宅に簡単に設置できます。
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壁際に設置したり、部屋の中心に設置したり、模様替えが楽しくなるアイテムです。
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「無垢古材クランプパーテーションシェルフ」を壁際に設置する場合は、棚板をクランプする位置を中心ではなく「角」にすることで、クランプロッドをすっきり見せることもできます。
自宅の設置したい部屋の天井高の寸法を3ヶ所計測し、ご購入決済ページの「お支払い方法を選ぶ」の下にある「備考欄」にご記入ください。
(※天井高は一見同じに見えても、天井が少し下がっていたり、床が沈んでいたりしますので、3ヶ所の計測をお願いいたします。)
オーダー製作可能な天井高は、「2,200mm〜2,800mm」となっています。
自宅の設置したい部屋の天井高の寸法を「3ヶ所」計測します。
上記で計測した寸法を、ご購入決済ページの「備考欄」に記入します。
ご記入いただいた寸法を当店職人が確認し、その天井高に合う寸法で製作を行います。
(※3箇所の天井高の寸法に大きな差がある場合は、製作不可となる場合がありますので、ご了承ください。)
5段の棚板部分の寸法は共通仕様となっており、全体の長さは写真の通り、クランプロッド上部で長さ調整を行う仕様となります。
(※棚板の位置、棚板数の変更を希望されるお客様は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。製作可否の判断を含め、別途お見積りさせていただきます。)