アイアン家具について


使用している古材について


厳選した古材を使用したアイアン家具

当店で取り扱っている素材の多くは"古材"のため、熟練の職人が1枚ずつ選別して使用しています。

古材は"割れ"や"シミ"などが見られますが、これらをデザインとして捉えて製作することで、他でも手に入れることができない愛着の沸く家具へと姿を変えていきます。(大きな割れなどは事前に取り除きます)

また、木材の色味は、塗装した後の"色"に大きな影響を与えるため、仕上げの塗装の色に合わせて素材を組み合わせています。

素材選びは、木材の特徴を引き出すための大切な作業です。


厳選されたアイアン・鉄

家具に使用するアイアン(鉄)は大小様々な素材を使用しています。 家具に合わせて職人が適切なサイズの素材を厳選して使用することで、デザイン性と強度のバランスに優れた仕上がりとなります。


 
古材の加工


古材を生かした家具

素材となる木材はカットからヤスリがけまで、すべて職人の手作業で行っています。 加工のすべてを手作業で行うことで、それぞれの木が持つ特徴を生かした家具製作を行うことができます。


アイアン家具に大切な加工

アイアン(鉄)素材も、職人がひとつひとつ手作業で加工を行っています。
お客様の希望サイズで製作を行うことができるのは、職人がすべて手作業で加工を施しているからです。




 
長く使うことができる家具作り


古材に細工を施す

当店の家具は、「長く使い続けて欲しい」という思いから、接ぎ板の内部に加工を施しています。
お客様が見ることは決してありませんが、見えない細工を施すことで、長期間の使用でも歪みの少ない家具へと仕上がります。


アイアン家具になるまで

鉄と鉄を繋げる作業「溶接」。

溶接部分には職人の技術と個性が表現されています。木材と同じように溶接部分にも2つとして同じモノは無く、アイアン家具の個性として楽しむことができます。




 
家具の風合いを決める塗装


無垢材に塗装を施す

「塗装」は家具の仕上がりを左右するとても大切な工程。
素材に合わせて「天然オイル」や、天然の蜜蝋を使用した「ワックス」、時には表面をウレタン塗装で覆ってしまうモノまで。

素材に合わせた塗装を施すことで、実用性に優れた仕上がりを追及しています。


 
アイアン家具を仕上げる


古材の仕上げ

何度も何度もヤスリがけを行うことで手に入れることができる「手触り」。
木材の個性や温かみはそのままに、触り心地の良い質感に仕上げることで愛着の沸く家具へと仕上がりとなっています。


アイアンの仕上げ塗装

当店のアイアン(鉄)は、深みのある複雑な黒色が特徴の「黒皮鉄」と呼ばれる"酸化鉄"で覆われた素材を中心に使用しています。

この色味は、約1000℃まで熱せられた鉄が、冷める時に自然発生する皮膜の色で、一見無機質な鉄が、自然の摂理によって仕上げられたことを意味しています。

これら「黒皮鉄」の深い色を生かした「ウレタン塗装」を施すことで、湿気にも強く実用性に優れた仕上げとしています。

 
アイアン家具を仕上げる


古材の仕上げ

私たちは、古材とアイアン(鉄)を中心とした個性豊かな家具の製作・販売を行っています。
個性的な家具たちは、お客様の手に届いた後も環境に合わせた様々な変化(色、風合い、傷)を楽しむことができます。

これら変化は、時間の経過と共にゆっくりと進んでいき、時にはデザイン、時には思い出といった、あなたの歴史を刻んだ家具へと仕上がっていきます。

シンプルだけど温かみがあり、変化を楽しむことができる家具こそが「Dichotomic / ディコトミック」が目指す家具造りです。

「Dichotomic / ディコトミック」でしか感じることができない家具を是非体感してみてください。